以前、LWD蛍光灯には安全性に問題があるという話を耳に葉酸だのですが、本当でしょうか?
もし本当ならば一体、どのような危険性があるのでしょうか?
もし本当ならば一体、どのような危険性があるのでしょうか?
Answer!!:安定器にご注意を!!
結論から言えば、LED蛍光灯そのものに危険はありません。
その点は安心してください。
しかし、LED蛍光灯には危険はなくても、安定器との関係で危険が生じることがありますので、その点に注意することが必要があります。
一般蛍光灯安定器にそのままLED蛍光灯を入れる危険性
近年一般蛍光灯の安定器にそのまま設置できるLED蛍光灯が販売さてています。
しかし、本来、一般蛍光灯は蛍光管を発光させる為に設計されておりLED蛍光灯を発光させる為の設計ではありませんので、LED蛍光灯側に対応する機能を余分にもたせる必要があります。
もしそれをしないとどうなるか…
実はよく分かっていません。
いえ、怒らないでください。
蛍光灯の安定器は数え切れないほどの機種がでており、どの安定機器でどのようなトラブルが発生するのか確実なデータというものが存在しないのです。
しかし、LED蛍光灯側に対応する機能を持たせずにLED蛍光灯を直接入れた場合、高確率で何らかのトラブルが発生することは確実であるようです。
実際、これまでに報告されている事例としては、点滅現象や電灯がつかないという小さなものから、発火という大事故まで様々です。
このようなトラブルを回避するためにも、LED蛍光灯を使用する場合は、電源部(安定器)の交換を必ずするようにしてください。
コメントを残す